2014年4月18日 (金)

14/04/18 スタッフブログ

こんにちは。事務所スタッフです。

今年は夏と秋に、2本の主演作の公開が控えています。

今までとは一味違った、役所をご覧いただける
映画「渇き。」(中島哲也監督)は7月4日(金)公開。
映画「蜩ノ記」(小泉堯史監督)は10月4日(土)公開予定です。

なお、「渇き。」の公式HPでは、予告編をご覧いただけます。

是非、ご期待ください。

事務所スタッフ

「渇き。」公式HP http://kawaki.gaga.ne.jp/index_top.html
「蜩ノ記」公式HP http://higurashinoki.jp/

2014年4月18日 |

2014年3月12日 (水)

14/03/12

最新情報を2件更新しました。

事務所スタッフ

2014年3月12日 |

2014年3月 5日 (水)

映画「ガレキとラジオ」

3月5日早朝、事務所スタッフからドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」の撮影の際に「ヤラセ」の演出があったという記事が新聞に掲載されています、という連絡が入りました。記事を読んで愕然としました。

この映画のナレーションの依頼を受けたのは、まだ被災地で撮影が続いている時期の事でした。完成したこの映画を劇場公開し、その収益金は南三陸町に寄付されるという企画でした。企画の内容と何よりも私も被災された皆さんの何らかの役に立てるかも知れない、と、喜んでボランティアで参加しました。自分自身、このような趣旨の作品に出会えたことを幸せに感じました。俳優という仕事をしていて良かったとも思いました。
この映画を、支援の心を持って観て下さった観客の皆さんは、さぞ憤慨されていることでしょう。
そしてご遺族のご遺体が見つからない苦しみに加え、ドキュメンタリーでやってはならない演出で出演された女性の方に、新たな苦しみを与えてしまったこの映画は、今後二度と上映されるべきものではありません。
僕もこの映画作りに参加した人間として、とても悲しく思います。
この映画にボランティアとして協力して下さった方は沢山いらっしゃると思います。長い時間を掛けて現地で車に寝泊まりして撮影を敢行したスタッフの苦労は、ドキュメンタリー映画でやってはならない演出で全てが無になってしまいました。
真実の部分は多々あると思いますが、この「ヤラセ」の部分の演出を知っていて作品を完成させた制作側に、大きな責任があると思っています。

この映画が世に出てしまったことが残念でなりません。
この作品に参加した人間として、作り手側の志が高かったことは信じています。だからこそ、この作品の身の引き方として不足、欠点のないよう締めくくって頂きたいと心から思っています。

                             役所広司

2014年3月 5日 |

2014年2月17日 (月)

14/02/17 スタッフブログ

こんにちは。事務所スタッフです。

昨年撮り終えた、映画「渇き。」は現在、仕上げ作業に入っています。先日、役所はアフレコ収録を終え、これで役所の出番はすべて終了しました。
映画が完成するまでは、とても時間がかかり、根気のいる作業です。5カ月間ほどの撮影期間を経て、今も仕上げ作業は続いています。完成まで、もう少しです。

尚、それに先駆けまして、2月19日発売の雑誌「CUT」3月号に、
「渇き。」が“誰も観てない映画60本!”という企画に取り上げられております。
是非、ご覧ください。

事務所スタッフ

「CUT」http://ro69.jp/product/magazine/7

2014年2月17日 |

2014年2月10日 (月)

14/02/10 スタッフブログ

こんにちは。事務所スタッフです。
いつも役所を応援して下さっている皆様、ありがとうございます。
これから、不定期ではありますが、役所の近況などをご報告していきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

さて、役所からのメッセージでも少し触れていますが、
先日、役所家の愛犬“プチ”の具合が悪くなってしまったそうです。
役所に連れられて、初めて動物の夜間病院に行き、先生・看護師さん、深夜にも関わらず駆けつけてくれたかかりつけの獣医さん、たくさんの方々にお世話になりました。
お陰様で、プチも今では食欲もあり、よれながらも頑張って、歩けるようになりました!
一安心した役所は、プチと一緒にオリンピック放送を見ています。

事務所スタッフ

2014年2月10日 |

2014年2月 6日 (木)

ソチオリンピック、パラリンピック

いよいよ始まりますねぇ~。
選手の皆さん、この大会に合わせて大変なご苦労があったと思います。いよいよ本番の時、心の状態がいい感じで試合に臨まれる事を祈っています!!
寝不足覚悟で応援しています!

我が家の犬が来月頭に17歳になりますが、一週間ほど前から急に介護が必要になり、夜な夜な介護に奮闘しております。寝不足状態ですが、今大会の応援には丁度良いかもしれません。

今、この時期に、ある作曲家と、そのゴーストライターとの話題がメディアを駆け巡っていますが、何とかソチの高橋選手の集中力の為に試合までは、そっとしておいてあげたいものです。もちろん、我らが高橋選手はそんな事では動揺しないでしょうが。

皆で、応援頑張りましょう!!

                             役所 広司

2014年2月 6日 |

2012年4月28日 (土)

紫綬褒章

この度、紫綬褒章を頂くことになりました。

これまで出会った監督、スタッフ、キャスト、プロデューサー、脚本家、映画に携わる全ての方たち、そして私を応援して下さった皆様に心から感謝致します。
現場では本当にたくさんの人に影響を受け、応援して下さった皆様には、俳優という仕事を続けていく力と勇気を頂きました。
本当にありがとうございました。

俳優を志した日から、
次やればもう少し上手くいくんじゃないか?次やれば、次やれば・・・と、
はや34年、落ち込むことはいまだにありますが、
なんとか俳優を続けて来られたのは皆様の支えがあったからだと思っています。

これからどんな仕事と出会えるか分かりませんが、
一つ一つ、丁寧に誠実に心を込めて仕事と向き合っていきたいと思います。
それが私を支えてくださった皆様への恩返しになるようにと頑張ります。

最後に、今回、紫綬褒章に私を選んで下さった皆様、ありがとうございました。

                             役所広司

2012年4月28日 |

2011年4月16日 (土)

「ARTS for HOPE」

東日本大震災が起きて、一か月が過ぎました。
僕は試行錯誤しながら、自分にできることを探し続けてきました。

復興の為に必死で頑張っている大人たちの陰で、
心に大きな傷を負いながらも「自分も頑張らなきゃ、我慢しなきゃ、」
と、頑張っている子供たち、そして高齢者の方々、、
彼らの笑顔を守る為に、自分に何か出来ることはないだろうか?
そう思っていたところ「ARTS for HOPE」
という活動を立ち上げた人々と出会いました。
復興の為に頑張る被災された方々、自衛隊、警察、消防、ボランティア、福島原発の事故処理に当たっている方々など、全ての大人たちが、安心して復興活動に専念できる為にも、子供たち、高齢の方の心のケアは大切だと思います。

「ARTS for HOPE」の活動がいよいよ始まりました。
僕は、このプロジェクトに協力、支援していこうと思います。
長い時間を掛けて行われるプロジェクトです。
きっといい成果が表れてくると信じています。
一か月経った、今の被災地に必要な活動だと思います。
是非、多くの人にこの活動を理解して、応援して頂けると嬉しいです。

詳しいことは、「ARTS for HOPE」のホームページを見て下さい。
http://artsforhope.info/

                     役所広司

2011年4月16日 |

2011年3月15日 (火)

東日本大震災の被災者の皆様

東日本大震災の被災者の皆様、心からお悔みとお見舞い申し上げます。
皆様の悲しみは、テレビの画面に映し出されるよりはるかに深く、苦しいものだと思います。

被災された方々が大変な被害にあっても自分を抑制し、時々笑顔を見せながらテレビのインタビューに応える姿を見て、心が震える思いがしています。
皆様が大変な状況のもとでも人を気遣い笑顔で答えようとする姿を見るたびに、自分は何をすればいいのか?自分には何ができるのか? という思いが心にあふれます。
あの日以来、そのことをずっとずっと考えています。

被災された皆様、どうかお体を壊されないことを、心よりお祈りいたします。

                             役所 広司

2011年3月15日 |

2010年9月11日 (土)

ヴェネチア映画祭

初めてこの映画祭に参加しました。
カンヌとは違って、のんびりした雰囲気の映画祭でした。
しかし、上映会の時は1200人という客席は満席でした。
このリド島という小さな島の、何処にこんなに人が居たんだ?!という賑わいでした。
上映中は、会場の笑いやどよめき、やんやの拍手で映画「十三人の刺客」は盛り上がりました。会場のお客さんが、14人目の刺客になって戦っている雰囲気でした。エンドロールで会場が明るくなり、観客は温かい拍手で我々を祝福してくれました。

子供の頃、ばあちゃんに連れていって貰った、時代劇映画で観客が声を出して反応したり、正義の味方の活躍に手を叩いて観る映画館のことを思い出しました。

上映後レストランでスタッフと祝杯をあげている時、女優のティルダ・スウィントさんやバベルの脚本のギジェルモ・アリマガさんから映画をすごく楽しんだ!との言葉を頂きました。

ホテルでは各国のジャーナリストたちがニコニコしながら僕に向かって、奇声をあげてチャンバラの真似をして、侍みたいな顔をして祝福してくれました。

とにかく、ここヴェネチア映画祭での「十三人の刺客」の上映は大成功だったと思います。

                 2010 9月11日 役所広司
                  イタリア ヴェニス リド島にて

2010年9月11日 |